まずは太陽光発電システムを購入した場合の売電収支を2018年度の売電価格1kwh=26円を参考にしてシミュレーションしてみます。
一般的な電力消費から算出される年間の収益は13.8万円となります。そこに2018年度の太陽光発電システムの平均導入料金である161万円と年間のメンテナンス費用を考えて算出した結果、設置費用の回収に必要な期間は15年弱となります。
そこからやっと電気料金の削減&売電収入が始まります。
設置費用自体が昔に比べて安くなったからと言っても回収にこれだけ期間を要すると中々踏ん切りがつきません。
私たちのほっとでんきなら利用開始月から20年間20%または10年間10%、東京電力(対象エリアの地域電力)従量電灯B・Cに対して電気料金が削減され、完全無料なのでそもそも費用回収がなく、さらに最短で11年目以降から確実に売電収入が入ります!