各電力・ガス会社によっては解約金が発生するものがあります。
基本的に解約金のかかるサービスは割引額が多いケースがあったりします。一概に解約金がかかるものがダメというわけでなく、しっかりサービス内容を把握(単価や電気の計算ができるように ※別記事に詳細があります。)した上で自身にデメリットがないのであれば切替することで光熱費の削減になります。
基本的に一度切り替えたあとで、解約が発生するケースというのは引っ越しによる解約が多いです。引っ越し先でもその電力・ガス会社が使えるなら住所変更手続きをすれば解約になりません。
ただ、引っ越しの切り替えで気をつけなきゃいけないことがあります。それは不動産仲介業者から「うちはこの電力・ガスにしてもらってるので」と干渉してくることがあります。
中には高くなる電気会社を勧めてくるケースもあります。あくまで「紹介」してるだけですので、そこに強制力はありません。断っても問題ないですし、断ったことによって部屋を契約できないなんてことはないです。
但し「マンション向け高圧一括受電サービス」の住宅では、そこにしないといけないケースもありますが、地域電力よりは安くなるはずですのでご安心下さい。